NOMADIC ATTRACT アンドロイド ワンショルダー

自転車に乗るようになりまして、困ったことが一つ、バッグがない。

基本的に車移動なので、あまり物を持ち歩かないんですよね、しかし、自転車となるとそうはいかない。

で、何かいいものは無いかなと探しておりましたら、東急ハンズのウェブでNORMADICというところのATTRACT スマートP・ワンショルダー [AW-01]というものが良さそうだなと・・・

しかし、これiPhoneに合わせて作られていますので、自分がメインで使ってるGALAXY Sだと不便だなという問題が。

そこで、NORMADICのウェブにアスキーストアコラボモデルということで、ATTRACT アンドロイド ワンショルダー [AW-05]というのが、こりゃイイってなもんで、注文したかったのですが、実物見ないと怖いなあということで

東急ハンズでiPhoneモデル見てからにしようと思っていたら、たまたま寄ったヨドバシアキバの有隣堂でなんか先行発売とかしてるじゃないですか。欲しかったアンドロイド版を実際に触れることが出来、これならってことで購入しちゃいました。

DSC00904.JPG

どやっ!いいですねえ、このカーボンっぽい感じ、カーボン好きとしてはたまりません。

通常のiPhone版が7980円に対してアンドロイド版は9,975円と2,000円お高めですが、若干バッグが大型化しているのと、取り外し可能なスマホポケット、個人的にはかなりありがたいウエストベルトが追加されていたりしますので、値段が高いのは問題なし!

DSC00910.JPGDSC00912.JPG

アンドロイド版ということですが、このとおりiPhoneも問題なく入ります。おまけにこのままカバー上から普通に操作できる上に操作性は快適です。

DSC00914.JPG

中身はこのとおりノートパソコンも余裕で入ります。しかし、色がすごい。その他機能性は上記リンク先でみてくださいな、そっちのほうが詳しいので。

値段の割には収納も豊富で、ジッパーの止水処理なんかもみますと非常によく考え丁寧に作られているなあと感じます。自転車乗りにはぴったりな一品ですね。

特に、iPhone版にはないウエストベルトはポイント高いです、安定感が抜群です。バッグがずれてくる不安がまったくありませんのでほんといいです。

ということで、とりあえず、街乗りはこれでいいかなと思いますね。

昨日は東京主張へ行って来まして

さて、昨日は東京へ出張でした。
セミナーが終わってから、乗ろうと思っていた新幹線まで時間がありましたので、秋葉原を1周してきました。
夜の秋葉原、まあ、メイドさんとそのお仲間?派生タイプ?が所々に立っておりましてビラ配りに励んでおります。
うわっ!?こんなところにもおるんかいっ!てなところにもいます。また、雰囲気が怪しいんだよなあ、なんだか元気もなさそうだし、寒かったのかな。
う~む、しかしどうなんでしょうねえ、なんか自分は違うんだよなあと感じます。
とかいいつつ、↓の店を覗いてみました。

秋葉原駅の電気街口のところにできたAKB48のカフェ&ショップです。
自分は、CD買うまではいかない程度のまあ、超絶ライトなファンになるのでしょうか?すごい人はすごいですもんね。
劇場にはもちろん行ったことがないのですが(いやあ、早朝から並ぶ気力&情熱は私にはありません)、ここなら僕にもいける!ってな、わけのわからん自信に…とはいってもヘタレなのでカフェには行かず、こぢんまりとしたショップの方にふらふらと入るのが精一杯。
帰宅時だからでしょうか。自分のようなサラリーマンっぽい人が多かったように思います。置いてあるグッズはお菓子とか推しメングッズとかいうメンバー各個のグッズなんかがあり、自分は、クリアファイルとお菓子を事務所のお土産に買いました。

しかし、このAKBのカフェ&ショップ、並びはあのガンダムカフェなんですよね。ガンダムと並んでしまったか(嗚呼、でもAKBの秋元おすし先生は昔ガンダムの主題歌作ってましたね、「アニメじゃない」って、黒歴史かな)。
勢いは認めざるをえないですし、うまいこと商売してるなあと、ある意味感心します。
まあ、中身のないレポですいませんでした。

ちなみに私の推しメンは誰かって?(いや、聞いてないよという声が聞こえてきますが)、うーん、増田有華かなあ(歌がうまいんですよね、AKBだと不遇ですが、そんなところがまた・・・)。

 

ああ、あと秋葉原を徘徊してたら、欲しいなあと考えていたあるものが格安で仕入れることが出来てホクホクでしたわ、これについてはまた後日。

東京出張の楽しみ&来年の手帳が決まらない

今週は2回ほど東京へ出張に行って来ました。

昨日は土曜が休みなので少し遅くまで秋葉原を徘徊していたのですが、生憎の天気だったので、店頭のワゴンにはビニールカバーがかかっており目玉商品?がわかりにくい上に店に入るのも傘をいちいち畳まないとならんので、収穫は全然でしたなあ。まあ、来週もあと1日東京出張がありますので、その時に晴れていてくれればいいのですが。

で、まあ東京出張の楽しみというと、帰り際に買う肉の万世の万かつサンドなんですよね。

DSC00901.JPG

東京駅で買うことが多いのですが、その際は並びにまい泉のヒレかつサンドがあるのですが、迷わずに万かつ選びますね、肉の迫力が違いますよね、もうパンパンに肉だぜ!って感じで主張してくるのがね、ボリューム万かつサンドになるとさらに凄まじいのだが、最近見ないなあ・・・弐万かつサンドを食らえということか。

万カツサンドはボリュームも確かにすごいのですが、冷めても美味!ということ、温め直すのが一番でしょうが、個人的にはそのままの冷めた状態でも全然いけますね。冷めてても肉が柔らくてジューシーなんですよ、パンもしっとりぱさついてないし、初めて食べたときは驚きましたよ、なんつー美味さだと。それっきりもうこれですよね。

あと、帰り際には時間的に売り切れてしまうのかハンバーグサンドも美味いですよね、肉汁ががが。食いたくなったので来週本店まで足をのばすかな。

そういえば、万世で思い出したが、昔ばかみたいに食ったパーコー麺をここ数年食ってないなあ、こちらも久々に食いたし。

 

そろそろ来年のダイアリーを買わないとならないのですが、まだ決めきれていません。いつもならとっくの昔に東急ハンズのPB商品のlinksってダイアリー買っているのですが、去年から表紙のデザイン&素材がいまいち自分の好みから外れてしまいまして、去年はそれでも我慢していたのですが、今年は変えようかなと。

MARK’SのEDITって商品にSIWAコラボモデルがあっていいなと思ったのですが、でかいんですよねB6スリムタイプが欲しいんですよね、あとスマホ併用なんでそこまで紙媒体に情報入れないから1日1ページは過剰だなあと。でもSIWAカバーいいなあ。渋いですよね。

ならばとQUOVADISのVisoplanが見開きの月予定とちょこっとしたノートが付いている程度で潔くていいなと思ったのですが、色がいまいち&中身は潔くていいのだが値段が潔く下げられておらず、これは割りに合わないなあと。

嗚呼、決まらない、有楽町LOFTで選んでいたのだが、もう多すぎて多すぎて、結局決められず。困ったものだ。

アメ車がうちにやってきた

というわけで、注文していた愛車弐号機のTREK 7.4FXが納車されたのだよ。
DSC00858.JPG
いやあ、やっぱ納車はいいもんですなぁ、ワクワクしますわ。

ていうか、いままでの自転車、ロードマンやMTB(ホームセンターのだが)もスポーツ車と思っていたが、

こいつに改めてじっくり乗ってみると別物だよなあと感じる。車両本体が軽いからなのかスピードも出やすいしね

キープレフトを心がけて納車後に走ってみたのだが、まだ慣れてないからぎこちないですね、ギアもどのあたりが自分にとって美味しいのか模索中です(前3の後9段なんでね)。

あとは、装備がね、自分自身の。乗りやすい漕ぎやすい服装とかも考えないとだなあ(でも、あまりお金掛けたくないし、ユニクロあたりで探すか)、あとヘルメットとグローブは早いところ欲しい。

とりあえず、日曜日に静岡まで走ってみるかな。

 

 

クロスバイクTREK 7.4FXを注文した

ついに、小遣いからコツコツ貯めた自転車貯金が目標額に達したので、本日仕事帰りに自転車屋さんに寄り自転車を注文!

買ったのは当初狙っていたTREK7.4FXに結局落ち着きました。色は日本限定のチリレッドに人気があるのかたまたまなのか自転車屋さんには赤だけ無かったんですよね、でもやっぱり赤が欲しかったんでね(アテンザも怖気付いて赤にできなかったし)。

いやあ、ほんと悩みましたわ、最後まで悩んだのはcannondaleのQUICK4SCOTTのspeadster S50です。

まあ、使用しているコンポーネントなんかを比較したときに、7.4FXが一番充実しているかなあと

で、とりあえず。一緒に注文したのは

センタースタンドと鍵、ライトはCATEYEのHL-EL520、テールはANTAREXのZX1-R、スピードメーターはCATEYEのCC-MC100Wと自転車屋さんお勧めのセットでまとめてみました。初心者だしね。

いやあ、楽しみだなあ、来週の月曜日か火曜日あたりにモノが届くらしく、それから組み立てみたいなので、3日の休みに間に合うかねぇ。間に合えばうれしいね。

自転車買うぞ!って・・・何かいろいろあるんですけど

ちょい前に自転車欲しいなあとのたまっていたわけですが、この1ヶ月はあーでもないこーでもないと休みの日には自転車屋をはしごなんかをしちゃったり、本屋で自転車雑誌を漁る日々で、もう他のことが手につかなかったわけなのですが、ついに自転車を買うことに、車種も決まりました。今月末に買うぞ!と

DSC00844.JPG
ありゃ?

いやあ、まあ、ただ自転車を覗きに行くだけってのもお店に悪いなあと思いまして、どうせ後で買うのなら、あんまり売ってるところもなかったのでねえ…

TOPEAKのトライバッグ(レインカバー付き)です。ステムとトップチューブのところに付けるバックですね。

ハンドルバーにiPhoneを付けようと考えているわけですが、電池の持ちがすこぶる悪く補助電源がないと不安なので、それを入れておくのにいいかなあと思いまして。

DSC00846.JPG

またまたTOPEAKのブツです。TOPEAKのモジュラーケージⅡです。

普通のボトルはもちろんですが、500mlのペットボトルも対応ということで、底面のボタンひとつで様々なサイズに対応できるというのがいいですね。値段もそれでいて高くないし。

DSC00849.JPG

Cannondaleのパンツガードです。これからのシーズンには必須かと、裾を守ってくれます。色はCannondaleっていったらこの色かなあと、てことは自転車も?いやいやそれはどうかな?

DSC00851.JPG

東急ハンズのスーパーミニポンプ(3バブル対応)ってものです。

東急ハンズのオリジナル商品ってことですが、これはairboneのスーパーミニポンプですね。なんといってもこの小ささですね。それでいてしっかりとしたものらしいので、まあいいかなあと。

ま、買ってから調べたんですけど、完全に衝動買いです。10月の頭に新静岡セノバの東急ハンズがオープンしましてオープン記念品の3,000円以上購入で先着でもらえるブロックメモが欲しかったんですよね、で何か無いかなあと店内を物色してたときに見つけたのがこれ、どうせ後で買わなきゃならないし、小さくて軽くてよさそうだしいいかなあって、まあ、結果当たりだったみたいですけど。

さあ、あとは自転車本体だな、あと買わなきゃならんのわ鍵とスタンドとヘッドライト、テールライト、サイクルコンピュータ、ヘルメットとかかな、まあ、何を買うかは…

「花咲くいろは」の聖地巡礼の旅:2日目。ついに待望の湯涌温泉へ

前回の続きです。

1日目、なんで俺はこんなところにッ!今頃は呑気にホテルで2日目の周遊プランを練ってるはずだったのにッ!て思いもありつつ、

これもまた一興か・・・と、この状況を楽しんでいる自分もいまして(まあ、無事に目的地直前までこれましたからね)、で車中泊を決めたとき、これならと思えるプランを急遽思いつきまして、実行することにしました。

それは、車中泊をすると風呂に入ることができない、最近はそういう施設が付いたSAもありますが、ここ小矢部川SAは無い。一応、ボディシートを持っていたのでそれで拭けるところは拭いたりはしていたが、それでもね。あと、夏場は必要ないと思って車から毛布を降ろしていたため、車内で寝てる時ちょいと寒かった、というか起きたら冷たい。とりあえず、トイレなどを使う人に迷惑にならない時間4時30分に起き、顔を洗い・ヒゲを剃り・歯を磨きなどをして、手持ちのもので出来る限りの身支度をします(地震の備えである程度生活できる程度のものは車に積んでいたので)。朝飯も早めにここで取ることに、海鮮系も豊富にあるのですが、それを食ったら余計に寒くなりそうなので、温まりそうなビーフカレーを食う、朝カレー、なんてことはないかレーだが格別にうまく感じた。

 

さて、目的地に行こう。車中泊で冷えた身体と足をあまり伸ばせず膝が痛かったので、それらを癒すために。当初予定にはなかった温泉に入りに行く!

総湯と呼ばれているところで、わかりやすい言葉で言うと公衆浴場・銭湯といったところか、温泉街ならだいたいその手のものはあるはず。

「花咲くいろは」の舞台でもある湯涌温泉にもその総湯はある。「白鷺の湯」というところだ。助かることに朝の7時から開くとのこと、こんな時間に湯涌温泉に行くとは思ってもみなかった。
 

着いた、無事にっ6時30分ちょい前くらいかな。まあ、人が居ないですよね、そりゃ休日の朝ですもん。ただ、この白鷺の湯の掃除をされている方がおりまして、挨拶を交わし、話をいろいろと聞きます。嗚呼、なんて親切なんだ・・・

ということで、時間になるまで温泉街を歩いてみます。

朝の湯涌温泉、いい雰囲気じゃないか
来月、アニメで出てくるお祭りを実際にやっちゃおうということで、「湯涌ぼんぼり祭り」というものが行われるらしいが、それがここになるのかな、「白鷺の湯」の横にある階段を登って行くとあります。

「白鷺の湯」が開くのを待つ人が出てきました、まだ時間があるので、もう一つ行きたいと思っていたところに向かいます、脳内BGMとしてはSphereの「Hazy」が・・・

玉泉湖です。初代EDの場所ですね、このEDは曲も画も雰囲気がほんと好きなんで、感無量。残念ながら雨のおかげで足場がぬかるんだり水が山側から流れでてきていたりしており、氷室のほうはちと行くのが難しく断念しました。ここに来て戻るだけでも何度か転けそうになったので。
戻ってくると、時間にはまだ5分ほど早いですが白鷺の湯が開いておりました。流石にこの時間は地元の常連さん達ばかりかな、皆さん小脇に風呂道具を一式ってな感じです。私は?もちろん持っていません。
でも、受付でタオルや石鹸は売ってくれるよと掃除をしていたおじさんに聞いておりましたので、入湯料の350円を券売機で払い。受付でタオルと石鹸を所望し、お代金120円を払いまして。いざ温泉へ。
中はそれほど大きいというわけではないですが、十分な広さで、綺麗です。湯船のところはガラス張りになっておりまして、陽の光が心地よい。
長旅の垢を落とし、待望の湯へ、気持よすぎるっ!嗚呼、膝の痛みが和らいでいく。呆へーっと・・・

湯を堪能し、休憩室みたいなところがありますので、そこでゆっくりとします。

これだよこれ、金沢湯涌サイダー「柚子小町」、こいつを風呂上りにいただく、1本200円。よく冷えてて美味い、あんまり炭酸飲料って好きじゃないんですけどね、甘ったるい印象があるので、でもここへ来たのならこれを飲まないとなあということで飲んでみたのだが、これが、あっさりしていて美味い、風呂上りにさっぱりと最高だな!残念ながら花いろverは売り切れ中のようで(湯涌の案内所で聞いたので現時点ではおそらくどこにもないかと、あとポスターも、クリアファイルはあったので購入)
最後にあっ!撮り忘れたっていうところで一応回収をして

この地をあとにします。色々と予定が狂い、行き当たりばったりな感じになりましたが。
まあ、こういう堪能の仕方もいいんですけど、ほんとはちゃんとした宿に泊まりたかったよな、一番最初の予定だと宿もここにとっていたからなあ・・・、もう一度リベンジする!


ということで、動画作成してみました。


兼六園、時雨亭は菜子が座っているところですね、赤いのが無いのでわかりにくいですが、それにしても兼六園は迷路だ、でも雨上がりと相まって綺麗でした。

民子の金沢城・石川橋は、工事中であったのが残念と、なんか結婚式の余興で使うのかそれの撮影?みたいなことをやっていたので・・・ホビロン!と言っときましょうか
その後、ひがし茶屋街へ行ったり、金沢駅に行ってもてなしドームを見たり土産買ったりして、タイムアップ!
まあ、事前に調べた帰りの時間を考えるとね、ほんとならこれは一日目で廻りきる予定で、二日目は能登半島方面を攻めようと考えていたのだが、まあ仕方ないね、また来るわ。次は電車で輪行?懲りずに車か?
まあ他の写真は↓で

「花咲くいろは」の聖地巡礼の旅:1日目。ちなみに「花咲くいろは」分全く無し!な上に長いぞ

2011年9月22日、有休をいただきまして翌日23日と合わせて1泊2日のドライブへと行ってきました。
目指すは現在話題のアニメ「花咲くいろは」の舞台である石川県金沢市にある湯涌温泉だ。
ちなみに、当初は湯涌温泉のとある宿をとっていたのだが、台風15号が来やがったおかげでこりゃ今回の旅は無しだなとキャンセルしてしまったのだ(結局台風は前日21日に通過することがわかったので兼六園近くの別の宿を取りなおした)
台風15号はとりあえず我が家のBSアンテナを壊して過ぎ去っていった(T_T)、22日朝4時30くらいか、天気は大丈夫のようだし、道も大丈夫そうなので出発することにした。
まずは最寄りの東名高速の焼津ICに入る、ナビは富士ICへ、ここから西富士道路→国道139号→中央高速の甲府南へというルートを推奨してきた、まあ下道でとも思ったが、富士までは仕事でも普通に走るので東名でいいかとナビ通りに行くことにしたのだが・・・
DSC00583.JPG
ここは静岡市街の曲金四丁目交差点、時刻は朝の6時ですExif見てもらえばわかりますが、焼津の家を出たのが4時30分ここまで来るのに1時間30分、おまけに東名に乗ったはずが下道を走っている。
事故?故障?なのかはわからないが東名焼津IC先の日本坂トンネルのところで渋滞につかまり身動きが取れなくなったのです、おまけに清水IC・富士川SAで付近も似たような現象になってるらしく、そのまま行くよりかは静岡ICで降りて勝手知ったる国道52号線で山梨を目指すことにしたわけです。結果的にこの選択は大正解で交通情報によると富士川SAの渋滞は全然解消しなかったようで、でも最初から下道で行ってれば7時くらいには中央高速入れたかも?
DSC00585.JPG
すごく・・・大きいです・・・な「道の駅とみざわ」です、道中停電をしているようで街灯やトンネル内の照明、信号機が機能していませんでした。
DSC00588.JPG
いやあ、いい天気だねえ
DSC00591.JPG
いやあ空がどんよりしてきたねえ、で増穂ICより中部横断自動車道に入ります。全然クルマが走ってなくて不安になる。
DSC00594.JPG
無事、中央自動車道に入ります。いやあ、いい天気だ。
DSC00595.JPGDSC00599.JPG
中央自動車道の八ヶ岳PAです。天気が良くて気持ちがいいね、このまま維持して欲しい。天気の事ばかりだな、まあ、それに悩まされたのでねぇ、まあ、続きを読んでもらえればわかります。

諏訪湖SAです。ここで朝食を取ります。
DSC00836.JPG
ん?諏訪姫なるミニフィギュアが売っていましたので、一つ所望してしまったではないか。
諏訪といえばEPSONなのでね
DSC00607.JPG
長野自動車道の梓川SA、雲行きがあやしい。次の豊科ICで下道に降り安曇野を走る。
DSC00608.JPG
ここから先、よく見るタイプの信号がこれ、縦型なんですね。積雪のことを考えてこのタイプなんですね、雪国を走るのが初めてなんで珍しいなあと
いきなりですが・・・
DSC00610.JPG
うっひゃー、なんで金沢行くのにこんなところを通っているのか、それはどうせならここに行ってみたいという欲望が昔からあったからです。
ここは長野県大町市の木崎湖、木崎湖キャンプ場です。この木崎湖は『白線流し』、『男はつらいよ』、『犬神家の一族』などの映画のロケ現場にもなったことで知られる(とwikiに初めて知った、え、偽佐清の土左衛門もここで?と思ったらここではなく青木湖というところらしい)。まあ、オタク的にはこれらでなく「おねがいシリーズ」の舞台なんですね、そのなかでも『おねがい☆ティーチャー』はもう、そりゃ大変よってな具合です。聖地巡礼というのも現代のスタイルが確立したのもここがその走りじゃないかと思います。
DSC00611.JPGDSC00613.JPGDSC00618.JPGDSC00840.JPG
売店の中はすごいことになっていまして、とりあえず、酒は飲めないが3本ほどラベルの絵柄が好みなものを買ってみました。ダメ元で試しに飲んでみるかな、通販でも買えるし。
DSC00623.JPGDSC00628.JPGDSC00639.JPG
モノを買ったら、湖の方へ行きます、風が強い、雨も降っています、桟橋は危険っぽい、だが、しばらくすると雨がやみ、晴れ間が、最後の一枚がその時のものスイングパノラマで
電車で来たという聖地巡礼者の方としばしお話をしたりしまして、この地をあとに
DSC00649.JPG
もう10年になるんだな来年で、また来年来たいね。
DSC00652.JPGん?DSC00653.JPG
まあ、ルート上なので、ここも立ち寄りました。そんなにお腹が減ってなかったので野沢菜のおやきと眠眠打破を、すごい組み合わせだ。ああ、レジ前にあった「ロングライダース」という自転車の同人誌も購入、自転車で来るというのもありか
しかし、地元民の方がやさしいね、これなら聖地巡礼に何度も来たくなるわけだ、静岡よこういうことをやるなら少しは見習え。
DSC00655.JPGDSC00657.JPG
国道148号線を北上します。白馬を通過、ここまでは良かった。こうして写真を撮る余裕があったのだが、このあとからはまさに地獄ッ・・・
小谷というところを走っていると、雨が強くなってきました。このあたりはトンネル&洞門が多く、とくに洞門の隙間から見える景色がやばさを物語っている、雨の勢いが半端なくすごい、このまま進行するとこの手の道は封鎖される、「道の駅小谷」」で休むはずだったが、通過、サイバーフォーミュラ第36話のハヤトのごとくノンストップで新潟県の北陸自動車道の糸魚川ICを目指す。
途中気づいたのだが川の流れが北に向かっている、日本海に向かって流れているのだから当たり前か、でも自分からすると奇妙な光景、逆流しているみたいだ(おまけに荒れているからさらにそんなイメージが)。
糸魚川ICに着く直前急にナビが変な方向を指示し始めた、糸魚川ICから上越方面へ行けというのだ、逆行けってこのナビついにおかしくなったのかと思ったら「規制情報が追加されました」って糸魚川ICから富山方面が通行止めマークに、併せて下道である国道8号線も通行止め、糸魚川ICから上越方面は50キロ規制という情報がナビ上に突如現れる。って、おい!新規ルートに混乱してしまい、糸魚川ICを過ぎローソンに駆け込む。とりあえずトイレ&情報収集。ノートPCを持ってきていたので気象情報、Googleマップでの迂回路検索などをしてみるがダメだ、とりあえず駐車台数が少ないコンビニの駐車場は落ち着かないので、斜向かいにあるショッピングセンターの駐車場に駆け込む24時間営業のマックスバリュなので、ここなら食料トイレの心配はない。

この時、午後1時30分。順調に行けば3時過ぎには金沢入りで観光ができる予定であった。
とりあえず、寝ることにした。眠いし。その間に事態が好転していることを願うしか無い。がそんな願いも脆くも崩れ去った。もっとすごい雨雲が糸魚川の方に向かっているみたいだ、実際止んだかなと思ったら雨が、また止んだかなと思ったらまた雨、この繰り返し。twitterも注意深く見ていたが、気になる書き込みが、雨が止んでから6時間経過しないと北陸道の通行止めは解除できないとSAで足止めをくってる人からの情報が、さて、どうするかと、とりあえず、宿にはキャンセルを入れた。無連絡キャンセルだと金を無駄に消費するだけだしね。
とりあえず、上越ICまで行こうと決めた。選択肢が多いに越したことはないからである。その選択肢とはまずは

1.北陸道の通行止めの解除を待つ、

2.あまり気が進まないがナビが提示してきた上信越道→長野道→中央道→東名→名神→北陸道で金沢へ行けというカオスな道程、死ねというのか俺にってなルートです(ちなみに最後の北陸道を東海北陸道にすればもう少し距離が減らせそうだがこちらも通行止め)

3.趣旨変更で英国BBCの車番組『TopGear』の日産GT-Rの回ように東京方面を目指す。

とりあえず、北陸道へ乗って上越IC行くかと思い駐車場を出るのだが、一向に前へ進まない、数百メートル先に糸魚川ICがあるのだが前へ全然進まないのである、進むのは前の車が諦めて列から離れUターンする時である、自分も諦めてまたマックスバリュに戻る。寝ることにした。寝て、飯を食ってたら夜になってしまった、相変わらず通行止めは解除されないわ雨は降ったりやんだり、糸魚川IC方向の車は全然進んでいない。駐車場は長距離のトラックや自分のように足止めを食らった他県ナンバーの車で賑わっている。ここにいても疲れるだけ、というかつまらない。

そこで、下道である国道8号線を使って上越方面へ行けないかと、みんなやってるかもしれないけど、とりあえず行くかと、この時点で19時30分くらいかな。意外にも道は空いている。というかほとんど車が走っていない。やがて能生ICの看板が出てきた糸魚川ICみたいになってたらまた下道に戻ればいいやと試しに能生ICに行ってみると、すんなり北陸道に入れた、全然北陸道車が走ってないがどういうこと?糸魚川IC前のあの激混みっぷりは何なの?てっきりこっち方面へ向かう車が多くて混んでいるのかと思っていたがそうでもないみたいだ。能生の次の名立谷浜SAで休憩&情報収集、ここで一応と思って見たtwitterの情報が、どうやら国道8号線の通行止めが解除になったとのこと、これは!?ってなことで急いで名立谷浜のICで北陸道を降りる、これが20時45分。そのまま糸魚川まで折り返しても良かったが渋滞がひどいかもしれないってことで国道8号線をひた走ることを選択、糸魚川まで順調に戻るがその先はやはり激混みッ!ちなみに北陸道の通行止めがされている朝日ICまでは30kmもある。
2011-09-22 22.41.50.jpg
上の写真だと、朝日ICまであと22kmとある、時間は22時41分だ、10kmの移動に2時間はかかりそうな感じ、たまらんわ。
おまけに、雨風が強い、またいつこの道が通行止めになるかわからん、というのも恐らく最大の難所である親不知~市振を過ぎてないからだ。
最大の難所と思われる親不知を通過すると、さっきまでの渋滞が嘘のようにスムーズに流れ始める、逆に糸魚川方面へ向かう方の渋滞がすごいが、その時我が車から流れていたのは石川県金沢出身の声優である『能登麻美子・地球NOTE』なのである、何たる偶然、私を導いてくれたというのかっ、日付が変わるとき私は北陸道の入善PAに居た。無事に高速に乗ることができたのだ。

木曜日と言えばモモノキファイブってなことで、ここでラジオ関西にラジオを切り替え、このまま行けるところまで行く!てなわけで夜の北陸道をひた走る、ある意味ハイになっていた。
DSC00658.JPG
ところどころのSA・PAに入ったりしながら、あの光は富山の街か?とかある意味夜のドライブを楽しみ、ひた走る、富山県最後のSA、そして、目的IC手前最後のSAである小矢部川SAに
DSC00662.JPG
この時AM1時20分、ここで人生初の車中泊をすることに決めた、明日の朝は早い、車中泊をすると決めたと同時に思いついたことをするためには早起きしなくてはならないからな。
とにかく、この日はスタートからいろいろとありすぎて、長々となりましたが次回へ続く、次回はあっさりします。とくにこれといってなかったからね。

ホームシアターのスピーカーは結局これに

先日、センタースピーカーを購入しパワーアップしたHTX-22HDXなのですが、フロントスピーカー選びに困ってたわけです。

そこそこの大きさで、それでいてお値段はリーズナブルで、それなりに鳴ってくれるものって、まあ、難しいですよね。

近所の電気屋では結局見つけられず(ニーズがないのかオーディオコーナー自体が寂れてますよね地方の電気屋はそこそこの大きい量販店でも)、どうするかなあ・・・と

で、結局どうしたかというと、VH7PCのスピーカーであるLS-VH7というスピーカーを流用することにしました。まあ、KENWOODのスピーカーだし、定価21,000円のスピーカーだったわけで、今これまでもそれなりに良い音を鳴らしてきていたわけなので安心して使えるしね。色が青というのが高級感がなくて残念だけどね。

で、↓のような状態です。

DSC00564.JPG
HTX-22HDXのスピーカーはとりあえずLS-VH7の上に置きまして、フロント5.1chとでもいいましょうか、設定でそんなんがあるので、そいつにしてみました。後ろに取り付けられれば良かったのですが、本棚が邪魔でちょいと無理そうなので、当分はこれで行きます。

ただ、普通にスピーカーを流用したのでは面白く無いので、フロントスピーカー用の予算を少し使って、インシュレーターを入れてみました。ケーブルも変えようかなと思ったんですけど、以前買えたときはそれほど効果を実感できなかったんでねえ・・・

DSC00558.JPG

買ったのはaudio-technicaのAT6098ハイブリッドインシュレーターというものです。3,000円くらいかな。真鍮のボディにハネナイトとかいうダジャレみたいな名前のゴムを使っているもので、そこそこ重くしっかりした作りだなという感じ。

実際にスピーカーのに置いてみますと、台の上にスピーカーがしっかりがっちり固定されましたね。肝心の音を聞いてみますが、まあ、言われてみるともちゃーっとしてた感じがメリハリ良くなったかなーって感じかな、まあそのくらいの、そんな気がする程度です。自分的には。

とりあえず、ホームシアターはこれで終了、これ以上はもう少し部屋というか家をどうにかしてからですね。

自転車が欲しいのだ

最近、自転車が欲しいとの欲求が高まりすぎていて困る。

↓のような雑誌がまたタイミングよく発売されていてますます困る。

BICYCLE STYLE MAGAZINE Vol.2―デイリーライフをサポートする実用的ジテンシャ読本 (SAKURA・MOOK 61 別冊Men’s BRAND)

元々、自転車は好きで大学まで学生時代は原付なんかには目もくれず自転車で過ごしていた。

基本的にママチャリというものが好きではなく(自動車で言うとミニバン的な感じだ)大学ではMTB、中学・高校はロードマンに乗っていた、そういや、ロードマン買うときに自転車屋のおやじさんに「変わってるねえ、今時、使い勝手はこっちがいいよ」って、ママチャリ全盛期ですから自転車屋とはいえママチャリしか置いてなく、ええぃ四の五の言わずロードマンを用意せい!って取り寄せになったんだよなあ。確かにかごとかの使い勝手は悪かった。でも、速かったね、ママチャリに乗った変な輩に絡まれそうになった時も圧倒的なスピードで逃げ切れましたからなぁ。

 

で、大学出てからは自転車から自動車に移って、乗る機会が全くと言っていいほど無くなったんですけど、最近妙に乗りたくなってきまして、まあ運動不足解消というのもあるのですが、クルマに自転車を載せて遠くへその先での行動は自転車でというのもいいなぁとかね。

きっかけはこれ

「南鎌倉高校女子自転車部」という同人誌。

「萌えるヘッドホン読本」や

「でじぱら」に通ずるものがありまして、それの自転車版とも言えますね、ストーリーのほうは「コミックBLADE」誌で連載が始まったところで2話目かな。

紹介されている自転車はお値段が高めで(;^_^A 、それらを買うというのはちと厳しいのですが、メーカーのwebを見ているとちょっと頑張れば買えそうだなと思うものもあるわけで…

それが、一番上で紹介した雑誌で特集されているようなアンダー10万円自転車、まあクロスバイクってやつですね、まあ競技をやるわけではないからロードバイクはいらないけど、ホームセンターに売ってるようなのではちょっと…というところで、クロスバイクはぴったりかなと

候補はしぼったので、あとは資金だな、今月から自転車用に小遣いを積み立て始めたので年末辺りには買えるかな。

狙うのはTREKの7.3FXか7.4FX若しくはcannondaleのQUICK4あたりかな、さあ無事に買えるかな、熱が冷めなきゃいいけど。

return top