耳かき出張
先週で約3ヶ月の出張祭りも終わったなあ、合計すると20日間くらいはどっか行ってたんだなあ。
ちなみに今月は名古屋と東京でした。
まあ、名古屋といっても、どっか行ったわけでもなく、テレビ塔の前にあるとらのあなで芸能人のそっくりさんが出てくることで有名な十六夜清心さんの「M女専科」を購入、本でかっ!
画のタッチは流行の萌えというよりかは、漫画ローレンスやエロトピア的な臭いを感じる。
しかし、名古屋まで行ってそれしか買わんのかっ!て感じですね、ダメダメです(’A`)ノ
帰りに何か食うぞ!って寄った駅麺通り(高山中華そばを食した)も高いだけで旨くなかった。名古屋だけでなく静岡のにも言えるが、駅麺通りはダメだ。
東京では以前から気になっていた山本耳かき店へ行く、行ったのは秋葉原店。
夜7時くらいに行ったが1時間30分待ち、平日だというのに盛況だな。ブロードキャスターなんかで紹介された影響だろうか、とりあえず、お試しということで30分2,000円コースを。
ほの暗い簡易個室に通される、茶を飲みしばらく待つと和服を着たおねいさんが来ましたよ、あいさつをして、早速膝枕。メガネを取られ、顔には手拭いをかけられてしまうので視覚は完全に無いですね、ただ、神経がおねいさんの膝と触れあう部分、マッサージの手の感触などに集中しますね、おそらく意識的にだとは思うがおねいさんが「ん・・・」というような感じでたまに吐息を漏らすんですよね、これがええんですよ!(←あー、馬鹿だ)
帰りにポイントカードをおねいさんから頂く、今度来たときは指名してくださいねとのこと。もう完全にキャバクラみたいな感じですね、ってメイド喫茶も似たようなもんか、エロが無いのでおねいさんの外見的質が高い、話も巧い、30分2,000円は高いかもしれないがたまにはいいなこれは、今度は60分コースでハンドリフレもお願いしたい。
しかし、店から出て階段降りてるときにすれ違った全く知らないサラリーマンに「何階に行ったんですか?」と明るく聞かれた。「4階ですよ」「そんなに良かったんですかぁ」「ええ、かなり」というような感じでやりとりをした、俺はそんなに満足した良い顔をしていたのだろうか?それにしてもあの人は風俗店と勘違いして行ってしまったかもしれないな、そっちを期待してたらごめん。
その後、新宿のホテルに戻る前に六本木ヒルズに向かう、とある物を買うためだ(これについてはまた後日)、店は22時に閉じてしまうので急ぐが、なんせ六本木ヒルズなんてお洒落スポットに行ったことがないのでかなり迷ったが、目的の店に着いてお目当ての品物も買うことができた、しかし、この後がきつかった、案内板に沿って帰ってたつもりが、なんかだんだんと変な方向に行かされている気が・・・
いつのまにか外に出ているし、降りた駅は六本木駅だったはずなのに、なぜか麻布十番駅に向かわされている。小雨降る夜のヒルズ周辺はなかなか綺麗である、街路樹も白く光っており幻想的だ、カメラがあったらかなり良い画になるなあと、さらに隣に女の子でもいれば最高なんだけどと思いつつ、よくわからん夜の街をとぼとぼと一人で歩く。
とりあえず、駅に無事着くことができ、ホテルまで帰ることができた。なんだかんだで23時であった、日課のWBSを見ながら晩飯のカップラーメンを啜る、なんつー不健康さ、まあ出張はいつもこんな感じだ。
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