桜えびを食す、ついでにポークモチも

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1週間前になりますが、更新するの忘れてたので
アテンザの6ヶ月点検に清水のオートザムへ朝一で行き、仕上がりは昼の1時というわけで4時間近くあるのでどうしようかと代車で借りた初代デミオの後期型に乗りえんやこらウィンドウをぐるぐる回し窓を開けながら考える、そうだ、桜えびの漁が解禁になったんだっけと
てなわけで由比港へ向かう、時間的にちゃんとした料理屋は開いていないので、由比港にある浜のかきあげやはやっているだろうというわけ。
残念ながら11月3日の時点では天候なんかの影響でまだ漁が始まっていないようだ、でもまあ漁が出たからといってその日に揚がったものが食えるわけではなく、どうせ春漁の際の冷凍ストックを当分は使うんでないの?と前向き?に考える。
とはいっても、開店の10時前に数人待っている人がいますね、近くの即売所も繁盛しているようだ。
ちょい早く店が開く。まだ10時なので丼をがっつり行くわけにはいかないので、写真の通りかき揚げを2枚所望する(1枚250円也)
季節の味噌汁100円とか、数量限定(確か20食とか)の沖あがり250円(これは桜えびのすき焼きみたいなもの)も気になったがダイエット中だし、あとでちと考えていることがあるので我慢我慢。
セルフの冷茶を1杯頂き、席に着く。卓には調味料があり、桜えび塩・桜えび唐辛子・秘伝のたれというものがあった。
とりあえず1枚は桜えび塩でいただく。あー、やっぱ油っこいなぁ・・・、1年前に食ったがそれから変わってないな、桜えび含有率が非常に高く魅力的なんだが油がなあ、あと揚げすぎなのか焦げた味が強いんだよなあ、桜えびが負けてる。
もう1枚は半分に切り唐辛子とたれで食う。唐辛子はけっこういける、というか辛うじて油の味に勝ってる。たれは完全に負けてる、味があんまりしない。
やっぱ専門店(由比はくらさわやとか開花亭あたりが個人的にはおすすめ)のかき揚げを知ってるから、いまいちなんだな。トータルで考えると専門店のほうが割安だしね。まあここは雰囲気を味わうとこだね。
とりあえず、清水にまた戻り、本屋で2時間は立ち読みして時間をなんとか潰す。
アテンザを受け取る、店を出るとアテンザも調子が一段と調子が良さそうだ。なんとなくまた由比方面へふらふらと向かうが国道52号線へ入る。山梨行きてぇ~なぁ~と、ボイスコントロールで「甲府駅!」とセット。到着予想時刻4時だorz、やめやめ着いてもすぐ戻ってこないと、でもとりあえずちょっと52号を流してみる。う~ん楽しい。そういやアテンザ乗り換えてドライブしてないや。
うねうねうねうね走る。とりあえず芝川まで走り富士方面へと向かう、富士川楽座へ行こう。
富士川楽座へ着き昼飯食ってないので食堂へ向かうが人多いなぁとあきらめ、東名の富士川SAのほうへ出てみる。売店がいくつかあって、富士宮焼きそばが一瞬気になるが、その先にポークもちというものが売っているではないですか、ソーセージに白いものがぐるぐると巻き付けられている。330円と高いがうまそうだ。隣に春巻きも売っていたが、桜えびのかき揚げがいまだに胃にもたれているので、軽くポークもちだけにしておいた。
頼んでから揚げるんですねえ、あつあつです。でもまた油っこいや’`,、(‘∀`) ‘`,、
あ、でも美味いソーセージは普通だが、もちっとした白いものが絶妙の食感だ。もち?パン?という感じだがどうでもいい。近くの自販機で黒烏龍茶を買い油っこさを多少リセットする。
ちょっとしたドライブになりましたが、だいぶガソリン代も下がってきたし、今度の3連休あたり山梨へ本気で行ってみるかな、問題は19日の東京でどの程度お金を残せるかだな、でもコンデジ買う予定だからなあ(また買う気かい)

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