怒濤の出張記 適当鉄道編

ちょっと間が空きましたなあ、事務所の大掃除・忘年会も例年のごとく早くもこの時期に終わりということで、いよいよ忙しい時期に突入、嗚呼考えたくない…
本題
まあ、静岡-名古屋、東京-静岡間で乗った東海道新幹線300系は飽きるほど乗っているので割愛(どうせまた、今週末に乗るしな)。
まず、今回最初の初体験は東海道本線117系、セントレアに向かう際に名古屋-金山間で短時間乗車。木目を多用した茶系の内装&外装が目を引きますね、普段は113系のカボチャカラーばかりですから。
お次は名鉄、金山-中部国際空港なんですが、時間ぎりぎりでかけこみ乗車だったため車体の色が赤、車内はセミクロスシートだったという程度の記憶しかない、うーむ情けない。
中部国際までの間に、パノラマカーの7000系とすれ違う「外観デザインなどは現在でも見劣りすることがなく…」と紹介ページに書かれているが、やっぱあの顔はへんだよなあ。
あと、追い抜かれたのが中部国際空港用のミュースカイ2000系追い抜かれた際、もっも悔しかった、調査不足だったため完全に見逃していた。あんなものがあるとはなあ、乗りたかった…
次は、長崎電気軌道(株)の路面電車、どいつに乗ったかまでは失念、とりあえず、すれ違った中で目を引いたのはチキンラーメンカラーのやつ。気になったのは停車が急すぎ、思いっきり体を前に持って行かれる、でも値段が100円と安いのはいいね。
今週末は大塚に行くから、都電荒川線チャレンジしてみるかな。
そして、今回一番楽しみにしていた長崎-博多間で乗車した特急かもめ、885系の「白いかもめ」と呼ばれているやつですな。
車内に入ってすぐ通路の壁が書道のギャラリーと化している、大型展望スペースも良い眺め、そしてなんといっても革張りの大型シートがすごい、こりゃ圧倒されますなあ、でも2時間くらい乗ったのかな、意外と座り心地は良くない、皮を使うのも善し悪しかな。こちらにかもめの紹介が写真付きでありますね。
最後は西鉄の宮地岳線。いや、これは衝撃的だった。
こんなんがまだ走っているのかと、車内のスピーカーが蚊取り線香みたいだし。
和白駅を主に利用したが切符は券売機でなく駅のおばちゃんが売ってるんですよね、博多の街のほうから戻ってきたときも「おかえり~」と朝も「いってらっしゃい」と人情味あふれておりいいですね。
いやあ、しかしいろいろ乗ったなあ、もう九州の方のなんて乗る機会滅多に無いだろうしねえ、堪能堪能。

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