TREK 7.4FX(2012)をいろいろ弄る(特にハンドル周り)
今日はちょっと疲れていて眠かったのですが、なぜか黙々と愛自動車の洗車&愛自転車弄りを汗をだらだら流しながらしておりました。
愛自転車に関しては、先月辺りからコツコツと弄っていたのですが、とりあえず、と思えるところまで来たので、一度整理をしておこうかと
まずは、クイックリリースの交換です。TIOGAのCurved Quick Release Setのリアエンド幅135mm、色はボディカラーに合わせてレッドで
リアも似たような感じで、ちょいとしたオシャレですね。性能的には変化ないかと。
2点目はVブレーキです。こいつに標準装備されているのはTEKTROというメーカーのよくわからんブレーキが付いていたわけですが、
ここは信頼のシマノのDEOREに交換、BR-M590F/R、前後3千円ちょっとの投資です。安いものです。これで安心してブレーキングできるというものです。
もっと上のグレードの物もありますが、所詮は街乗りプラスアルファなクロスバイクですので、この程度で十分ではないかと、高級感も増しますしね。
すごくカッチリ止まります。シューの性能もいいんでしょうね。
3・4点目はステムとコラムスペーサーです。
ハンドルバーを若干前&下にポジションチェンジしたかったので、どうせ変えるならということで、
ステムはDEDA ELEMENTIのZERO2 Threadless Stem ホワイト110mmにしました。若干標準のより長め、あとは見た目で決めました。
コラムスペーサーはクイックリリースと色合い合わせるためにTIOGAの物を調達。
うむ、やはり赤と白は合うな。あとはシートポストを合わせたいのだが・・・通販で取り寄せるか。
ポジション的には今まで上体を上げて乗ってたのですが、若干の違いとは言っても、結構変わるもんですなぁ割りと(まあ、シート位置も見直して若干上げたのですが)
5点目はハンドルバーです。EASTONのEA70XCバーに変更。
TREKのクロスバイクはISOZONEハンドルバー&グリップという特殊なハンドルを使っているためハンドル幅を詰めるというのが出来ないんですよね。個人的にハンドル幅がちょっとありすぎじゃありませんか?という感じなので変えたかったのですが、ハンドルバー買ってきて切断するのは面倒だしなあと思っていたら、ワイズロード赤坂で既に切断済みの丁度いい長さのものがお安く提供されていたので査収。
で、今までのグリップは特殊なやつなので使えませんので、
6点目はグリップです。
ハンドルバーのところにも書いたようにTREKはハンドルバー&グリップが特殊すぎで、バーエンドバーも追加のアダプターを付けないと付けることが出来ない上になんとなく不格好になるんですよね。
ということで、グリップとバーエンドバーが一体のやつにしようということで、ERGON GP3-Lにしました。
グリップの快適性はTREK標準の物よりは落ちるとは思いますが、バーエンドバーが使えてポジション変更がこれでできるというのが一番助かります、いままではそれが出来なかったから辛いのなんのって。
とりあえずは、こんな感じ、主にはハンドル周りですね、次はサドルだな。シートポストは決まってるので、サドルをどうするかだな。
コメント 0